【オスマン帝国外伝シーズン3】あらすじ34話～36話と感想-ヒュッレムの企み｜海外ドラマ情報室

海外ドラマ「オスマン帝国外伝シーズン3」前回のあらすじ

海外ドラマ「オスマン帝国外伝シーズン3」の前回のあらすじです。

フィルーゼを追い出せたが、スレイマンの態度はそっけない。
そんな態度にショックを受けるヒュッレム。

一方、好きな人がいるミフリマーフ。
相手は詩人のタシュルジャルという男だった。
彼に恋する彼女は、彼と逢瀬を重ねていく。

そしてニギャールは、娘とともに故郷を目指して逃亡する。

そんな中、ヒュッレムにこれ以上権力をふるわせまいとハティジェは…。

スレイマンが急遽倒れ、宮中では皆が悲しみに暮れていた。
しかしヒュッレムはというと、ハティジェたちへの憎しみに苛まれている。

そんな中、スレイマンと関係あるヤフヤを呼ぶイブラヒム。
そしてヒュッレムは、スレイマンの回復の祈りをささげていた。
しかし寝込むスレイマンの耳元で、裏切り者はそばにいると呟く。

一方、ムスタファは、自身の夢にイブラヒムが現れ…。

マニサに行商人がやってきた。
マニサ宮殿の側女らは、行商人を見せる品々に目を輝かせる。
しかし女官のフィダンは、行商人を怪しむ。

一方、スレイマンは、ひそかに乳兄弟であるヤフヤを訪ねる。
そして自分の見たという夢の占いをしてもらった。

そのころ、スレイマンに疑われているイブラヒムで…。

イブラヒムは、ヒュッレムから呼び出される。
その理由というのが和解とのことだったが、結局和解はできなかった。

一方、ニギャールはヒュッレムが何かを企んでいると気づく。
そしてイブラヒムに、ヒュッレムに気を付けるよう忠告をした。

その頃、ヒュッレムが仕掛けた間諜捜しがマニサでは行われていた。
怪しい人物が何人か浮上する中、ハティジェは策を講じ…。

ヒュッレムはとにかくイブラヒムを反逆者にしたいようですね。
ハレムで権力を握ったヒュッレムは、どこまでやり遂げるのか。
ある意味、彼女の最後がどのようなものか気になって仕方がありません！

ハティジェやイブラヒムは何とかしようとしていますが、どうなることやら。
ヒュッレムにも味方という存在はいますが、ほぼ一人で考えているようなもの。
策士ですし、魔性の女とも言えますし、敵に回したくない女ですね。

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