【オスマン帝国外伝シーズン3】あらすじ10話～12話と感想-嫉妬の炎｜海外ドラマ情報室

海外ドラマ「オスマン帝国外伝シーズン3」前回のあらすじ

海外ドラマ「オスマン帝国外伝シーズン3」の前回のあらすじです。

イスケンデルは、イブラヒムの失脚をもくろんでいた。

そしてヒュッレムは、スレイマンの相手した女を探すのに必死。
スレイマンの手巾を受けたのは、フズルが連れてきたフィルーゼだった。
しかしハティジェたちの策略により、ヒュッレムは勘違いをする。
それはフィルーゼではなく、ナディアが相手したのだと思い込んだのだった。

そんな嫉妬の炎を燃やす母をもつ息子のジハンギルは体調を悪くする。
だが、フィルーゼが触れると泣き止んで…。

ナディアを追い出すため、恐ろしい方法を企むヒュッレム。

一方、イスケンデルの策略で苦戦しているイブラヒム。
陰謀をされたからには陰謀で返そうと計画を実行に移す。

そしてハティジェは、イブラヒムからの愛の手紙を読む。
自身の心の中の葛藤と向き合っていこうとするが、後宮にある人物が現れた。

その頃スレイマンは、無視できないある情報を耳にして…。

夫と不倫したニギャールを許すことができないハティジェ。
そこでアフィフェに連れていくよう命令するが、邪魔するヒュッレム。

そんな中、ヒュッレムにスレイマンからの手紙が届く。
喜ぶヒュッレムだが、読んでいくうちに顔を強張らせていく…

一方、遠征地にスレイマンが着くが、イブラヒムの傲慢な態度を知っていた。
スレイマンに謁見しようとしたイブラヒムだが…。

すっかり二人の間に不和が生じたスレイマンとイブラヒム。
きっかけを作ったイスケンデルを告発した。
あらゆる罪と責任を問い、裁判にまで追い込んだのだった。

そんなイブラヒムを憎むリュステム。
リュスエムは、イスケンデルを慕っていた。

そして、いまだにスレイマンの女を必死に探すヒュッレム。
そんな中、フィルーゼとハティジェが会話しているのを目撃されていた。
邪魔者を追い出すため、ニギャールを企んで…。

相変わらず嫉妬深いヒュッレム。
そしてついにフィルーゼの存在が気づかれたようですね。
ニギャールと手を組んで何やら恐ろしいこと考えているようです。
一体何をするのでしょうか…。

そしてイブライムとスレイマンの間が険悪な雰囲気に。
イスケンデルが暴露したからですが、イブラヒムも調子乗ってはいけませんね。
いくら大宰相とはいえ、「スルタン」とか名乗るとか。恐れ多いことなのでは？

信頼を失うことが一番怖いように思えます。
ヒュッレムもイブラヒムも己の野望に躍起になってばかりではダメですね。

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オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ13話～15話

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